IT・インターネット常識クイズ|SNS・アプリ権限・位置情報のプライバシー対策
問題 1
四則演算だけを行う電卓アプリが、初回起動時にカメラへのアクセスを求めた。撮影機能の説明はなく、利用予定もない。最も適切な対応はどれか。
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利用したい電卓機能とカメラ利用の関係が説明されていないため、まず許可せず必要性を確認します。アプリの入手元だけで個別の権限要求が必要とは判断できません。権限は通常、端末のプライバシー設定から後で見直せます。
問題 2
店舗検索アプリは、アプリを開いて近くの店を探す間だけ現在地を使う。閉じた後の位置追跡は機能上必要ない。位置情報の許可として最も適切なものはどれか。
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この機能はアプリを使っている間だけ現在地を必要とするため、「使用中のみ」で目的を満たせます。「常に許可」はバックグラウンドでも位置情報へアクセスできるため、この条件では必要以上に広い権限です。
問題 3
天気アプリで市区町村のおおまかな予報だけを見たい。アプリは正確な現在地を必須としておらず、端末は位置の精度を選べる。プライバシーに配慮した設定はどれか。
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市区町村程度の予報で正確な座標が不要なら、おおよその位置と利用時間を限定した権限で目的を満たせます。配車や詳細な経路案内では正確な位置が必要なこともありますが、すべての位置利用へ常時・高精度を与える必要はありません。
問題 4
Android端末で、深夜にマイクへアクセスしたアプリがあるという表示を見たが、その時間に音声機能を使った記憶がない。最初の確認として有効なものはどれか。
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対応するAndroidでは、プライバシーダッシュボードから権限別にアクセスしたアプリと時期を確認できます。対象を特定して必要性を調べ、不要なら権限を変更します。全アプリへ許可を広げると、原因確認にもプライバシー保護にもなりません。
問題 5
Androidで半年ぶりに旅行アプリを開くと、以前許可した位置情報をもう一度求められた。端末の「未使用アプリ」管理が有効な場合、考えられる理由として最も適切なものはどれか。
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Androidの未使用アプリ管理では、長期間使っていないアプリの権限が取り消されることがあります。そのため、再利用時に必要な権限を改めて求められる場合があります。要求内容が機能に必要かは、再許可の際にも確認します。
問題 6
iPhoneで音声機能を使っていないのに、画面上部へオレンジ色のインジケーターが表示された。確認方法として最も適切なものはどれか。
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iPhoneのオレンジ色の表示は、カメラを伴わずマイクが使われていることを示します。コントロールセンターで最近使用したアプリを確認し、意図しない利用なら設定でマイク権限を見直します。権限を全アプリへ広げる対応は逆効果です。
問題 7
自宅で撮影した写真の原本を、住所を知らない知人へファイルとして送る。写真の見た目には住所が写っていないが、撮影場所を伝えたくない。送信前の対応として最も適切なものはどれか。
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写真には見た目に現れない撮影場所の座標がメタデータとして含まれる場合があります。撮影場所を共有したくないなら、送信前に情報を確認して位置を外します。ファイル名の変更や全画面表示では、埋め込まれたメタデータは削除されません。
問題 8
24時間で消えるSNS投稿を「親しい友人だけ」に公開する。公開範囲について最も適切な理解はどれか。
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公開範囲設定は意図しない閲覧を減らす有効な手段ですが、許可された閲覧者がスクリーンショットや録画を作ることまでは完全に防げません。短時間で消える投稿でも、コピーが別の場所に残る可能性を考えて内容を選びます。
問題 9
友人三人が写る旅行写真を、自分の公開SNSへ載せたい。投稿前の対応として最も適切なものはどれか。
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写真の公開は写っている人のプライバシーや安全にも影響するため、投稿前に本人へ確認します。撮影者であることと、写っている全員が公開に同意していることは別です。同意がなければ、投稿しないか、本人を特定できない形にできるか改めて相談します。
問題 10
SNSアカウントを乗っ取られ、知人へ不審な送金依頼が送られた。公式の復旧手順でログインを取り戻した後に行う対応として、最も適切な組合せはどれか。
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制御を取り戻した後も、攻撃者の接続を切り、再侵入を防ぎ、改変や送信内容を確認する必要があります。パスワード変更、全端末のログアウト、二要素認証、復旧情報と不審な活動の確認を行い、知人には届いたリンクや送金依頼へ応じないよう知らせます。