IT・インターネット常識クイズ|Cookie・閲覧履歴・プライベートブラウズの基礎
問題 1
通販サイトを閉じて翌日に開き直しても、ログイン状態や選んだ表示言語が保たれていた。このような情報の保持に使われる代表的な仕組みはどれか。
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Cookieは、サイトがログイン状態や表示設定などをブラウザー側で識別・保持するために使う代表的な仕組みです。DNSキャッシュは主にドメイン名の名前解決結果を一時保存するもので、サイトの利用者設定を保持する目的とは異なります。
問題 2
アドレスバーには「shop.example」と表示されているが、ページ内のログイン部品は別サイト「auth.other.example」から読み込まれ、後者に関連付くCookieを設定した。このCookieの分類として最も適切なものはどれか。
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アドレスバーの閲覧中サイトとは異なるサイトに関連付くCookieなので、サードパーティCookieに当たります。ページ内に部品として表示されていても、Cookieの関連先まで閲覧中サイトと同じになるわけではありません。また、保存期間の分類とは別の観点です。
問題 3
ブラウザーで「すべてのCookieとサイトデータ」を削除した直後に起こり得る変化として、最も適切なものはどれか。
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Cookieを削除すると、それを使って保持されていたログイン状態や表示設定が失われることがあります。一方、CookieはWebサービスの会員アカウントそのものではないため、削除だけで退会にはなりません。端末の一般ファイルや接続事業者側の記録も別のデータです。
問題 4
一つのニュースサイトだけで古い表示設定が残って正常に開けない。他のサイトのログイン状態はできるだけ維持したい。最初に試す方法として最も適切なものはどれか。
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対象サイトだけのCookieやサイトデータを削除すれば、問題のある保存状態を初期化しつつ、他サイトへの影響を抑えられます。全サイトのデータや保存パスワードを消す必要はなく、サードパーティCookieの一律許可もこの症状への適切な初動ではありません。
問題 5
ブラウザーの削除画面で「閲覧履歴」だけを選び、「Cookieとサイトデータ」は選ばなかった。削除後も通販サイトにログインしたままだった。最も適切な説明はどれか。
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閲覧履歴とCookie・サイトデータは別項目です。今回は履歴だけを削除し、ログイン状態に使われるCookieを対象にしていないため、ログインが維持されても不思議ではありません。何を消したいかに合わせて削除項目を選ぶ必要があります。
問題 6
共有パソコンのChromeでシークレットウィンドウを二つ開いて作業した。一つを閉じたが、もう一つは開いたままである。シークレットセッションを確実に終了するにはどうすべきか。
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Chromeでは複数のシークレットウィンドウが同じセッションに属し、最後の一つを含めてすべて閉じるとセッションが終了します。一つだけ閉じたり、残りを最小化したりしても、開いているセッションは終わりません。
問題 7
勤務先のネットワークでプライベートブラウズを使えば、閲覧先を誰にも把握されないと考えている。この理解への説明として最も適切なものはどれか。
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プライベートブラウズの主な役割は、その端末へ閲覧履歴やセッション後のサイトデータを残しにくくすることです。訪問先サイト、勤務先などのネットワーク管理者、接続事業者からオンライン活動を完全に隠す匿名化機能ではありません。
問題 8
共有パソコンのシークレットモードで明細PDFをダウンロードし、ウィンドウをすべて閉じた。次の利用者へファイルを残したくない場合、さらに必要な対応はどれか。
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シークレットモードを終了しても、ダウンロードしたファイルは端末に残ります。共有端末では保存先を確認してファイルを適切に削除する必要があります。ウィンドウを閉じるだけで、作成したブックマークやダウンロードまで自動削除されるわけではありません。
問題 9
シークレットウィンドウでGoogleアカウントへログインして検索した。ウィンドウを閉じた後、ブラウザーの履歴にはない検索がGoogleアカウントの活動画面に表示された。最も適切な説明はどれか。
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シークレットモードは端末上のブラウザー履歴を残しにくくしますが、ログインしたWebサービス側の活動設定までは無効にしません。端末とアカウントの両方から記録を管理したい場合は、ブラウザーのデータとアカウントの活動をそれぞれ確認します。
問題 10
サードパーティCookieを遮断したところ、普段利用している正規の予約サイトで、外部認証サービスを使うログイン部品だけが動かなくなった。プライバシーへの影響を広げにくい対処はどれか。
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サードパーティCookieの遮断により、外部ドメインのログイン部品などが動かない場合があります。信頼性と必要性を確認したうえで対象サイトだけ一時的に例外とすれば、全サイトで許可するより影響範囲を抑えられます。利用後は例外を戻すことも検討します。