世界地理クイズ|気候・水系・流域の中級問題
問題 1
最も合う気候区分はどれか。
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年中高温で明瞭な乾季がない条件は熱帯雨林気候Afに合う。Amには短い乾季、Awにはより明瞭な乾季があるため、降水の季節性が異なる。
問題 2
AfやAwと区別して最も適切なのはどれか。
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顕著な雨季と短い乾季を持つ高温気候はAmに合う。Afは乾季がなく、Awは通常より長く明瞭な乾季を持つ点が異なる。
問題 3
この季節性に合う気候はどれか。
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年中高温で冬季に明瞭な乾季を持つのはAwの代表的特徴である。南半球では6〜8月が冬なので、月名を北半球の季節のまま読まない。
問題 4
該当する極地気候はどれか。
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短い融解期にツンドラ植生が見られるのはETである。EFは年間を通して永久氷雪が中心で、草本が育つ融解期という条件に合わない。
問題 5
ケッペンの区分で最も近いものはどれか。
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永久氷雪が支配するのは氷雪気候EFである。ETでは最暖期に地表の一部が融けてツンドラ植生が成立し得るため、本問より温暖である。
問題 6
地中海性気候と区別した場合、最も適切なのはどれか。
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温和で乾季がなく年中降水があるのはCfbに合う。地中海性気候は夏季乾燥が明瞭なので、年間に分散する降水という条件と異なる。
問題 7
最も合う気候区分はどれか。
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暑い夏と寒い冬を持つ大きな年較差はDfaの特徴に合う。Csaも夏は暑くなり得るが、冬はより温和で夏季乾燥が重要な判定条件となる。
問題 8
ツンドラ気候ではなく該当するのはどれか。
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厳しい冬と短く涼しい夏を持ち、森林が成立し得るのはDfcである。ETは最暖月も森林形成に十分な暖かさに達しない。
問題 9
この差を最も直接説明する要因はどれか。
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山地では標高による気温低下や斜面方位による降水差が大きい。緯度が同じでも気候が変わるため、経度や行政境界だけでは説明できない。
問題 10
乾燥気候の判定で降水量と併せて重視すべきものはどれか。
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乾燥度は降水の少なさだけでなく、気温などに左右される蒸発散との収支で考える。固定の降水量だけを全地域に同じように適用すると、高温地域の乾燥を適切に表せない。
問題 11
ナイル川の河口が面する海はどれか。
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ナイル川はスーダン、エジプトを北へ流れ、デルタを形成して地中海へ注ぐ。エジプト東側に紅海があるため混同しやすいが、河口は北岸側である。
問題 12
ミシシッピ川が注ぐ海域はどれか。
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ミシシッピ川は北米中央部を南へ流れメキシコ湾へ注ぐ。ハドソン湾はカナダ北東部、カリフォルニア湾は北米西岸側にあり流域が異なる。
問題 13
たどった河川はどれか。
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上海付近で東シナ海へ注ぐ大河は長江である。黄河はより北の渤海側、珠江は華南の広州付近へ流れる。
問題 14
河川と海域の正しい組合せはどれか。
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ガンジス川とブラマプトラ川の水系は世界有数のデルタを形成しベンガル湾へ注ぐ。インダス川はアラビア海へ向かうが、メコン川とは合流しない。
問題 15
ライン川の流出先はどれか。
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ライン川はオランダのデルタ地帯を経て北海へ流出する。黒海へ向かうドナウ川とは、源流域が比較的近くても下流方向が異なる。
問題 16
ボルガ川の河口はどこか。
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ボルガ川はカスピ海へ注ぐため、内陸流域に属する。アゾフ海やバルト海は他の海域を通じて外洋につながるが、カスピ海は閉じた内陸水域である。
問題 17
主な流出経路はどれか。
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五大湖の水はセントローレンス川を通じて大西洋へ流れる。湖群が北米中央部にあることからミシシッピ川水系と混同しやすいが、自然の主要流出口は別である。
問題 18
この環境変化で知られる湖はどれか。
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アラル海はアムダリヤ川・シルダリヤ川の水利用拡大によって流入量が減り、大幅に縮小した。単なる自然の季節変動ではなく、大規模な灌漑との関係が重要である。
問題 19
この内陸デルタはどれか。
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ボツワナ北西部のオカバンゴデルタは海へ流出しない内陸デルタで、水はカラハリ盆地の砂地へ広がる。ほかの選択肢は海岸に形成されたデルタである。
問題 20
最終的にギニア湾へ注ぐこの川はどれか。
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ニジェール川は上流から一度内陸へ向かい、マリの内陸デルタ付近で大きく湾曲してギニア湾へ向かう。国名ニジェールだけを流れる川ではない。