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FIFAワールドカップ歴史クイズ|1974〜2002年 戦術・転機・名選手

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問題 1

1974年大会のオランダが示した「トータルフットボール」の特徴として、最も適切なものはどれか。

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要点は、ポジションを固定せず、選手が移動した後の役割を味方が補う流動性にある。全員が攻撃と守備へ関わるため、固定的なマンマークや一人の司令塔への依存とは異なる。単なる守備的な速攻戦術でもない。

問題 2

1974年のオランダ対西ドイツ決勝について、得点の経過を正しく並べたものはどれか。

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オランダは西ドイツにボールを触れさせないままPKを得て、ニースケンスが先制した。その後、西ドイツはブライトナーのPKで追い付き、前半終了前にミュラーが2-1とする決勝点を挙げた。クライフは先制PKを獲得した選手で、得点者ではない。

問題 3

1-1で延長戦に入った1978年のアルゼンチン対オランダ決勝で、アルゼンチンの2点目と3点目を挙げた選手の組合せはどれか。

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延長戦でケンペスが自身2得点目となる勝ち越し点を挙げ、ベルトーニが3-1とする追加点を決めた。ナニンガはオランダの同点ゴールを挙げた選手なので、アルゼンチンの延長戦の得点者には当たらない。

問題 4

1982年大会で得点王になったパオロ・ロッシについて、大会終盤3試合の得点経過として正しいものはどれか。

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ロッシはブラジル戦でハットトリック、準決勝のポーランド戦で2得点、決勝の西ドイツ戦で先制点を記録した。この3試合の計6得点で大会得点王になった。準決勝と決勝の得点数を入れ替えた選択肢では、各試合での役割を正しく表せない。

問題 5

1986年準々決勝のアルゼンチン対イングランド戦で、マラドーナが51分と55分に挙げた二つの得点を正しく区別したものはどれか。

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51分の先制点は、後に「神の手」と呼ばれた手を使ったプレーだった。4分後の55分には、自陣でボールを受けて複数の相手をかわすドリブルから得点し、後に「世紀のゴール」とされた。二つは得点方法も評価も異なる。

問題 6

アンドレアス・ブレーメが男子ワールドカップで残したPKの記録を正しく説明したものはどれか。

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ブレーメは1986年大会で左足、1990年決勝では右足でPKを成功させた。FIFAは、男子ワールドカップで両方の足を使ってPKを決めた唯一の選手としている。1990年決勝の1本は試合中のPKであり、PK戦で2本蹴った記録ではない。

問題 7

0-0のままPK戦に入った1994年のブラジル対イタリア決勝で、ロベルト・バッジョが蹴る直前の状況を正しく説明したものはどれか。

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イタリアは直前にマッサーロのキックを止められており、バッジョは成功してPK戦を継続させる必要があった。実際には枠を外し、その時点でブラジルの優勝が決まった。ただし成功してもイタリアの優勝ではなく、ブラジルには次のキックが残っていた。

問題 8

1998年大会で初めて採用された32チーム制のグループステージと進出方式はどれか。

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32チームを4チームずつ8組に分け、各組の上位2チーム、計16チームがラウンド16へ進んだ。成績上位の3位チームも進出する方式は、それ以前の24チーム制で用いられたもので、1998年の方式には含まれない。

問題 9

1998年のフランス対ブラジル決勝で、ジネディーヌ・ジダンが前半に挙げた2得点に共通する得点方法はどれか。

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ジダンは前半、左右それぞれから送られたコーナーキックに頭で合わせて2得点した。フランスは3-0で勝ったが、ジダンの2点は足技からの流れの中のシュートや直接フリーキックではなく、いずれもセットプレーからのヘディングだった。

問題 10

2002年大会のブラジル代表ロナウドについて、大会通算成績とドイツとの決勝での貢献を正しく組み合わせたものはどれか。

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ロナウドは大会通算8得点で得点王となり、決勝ではドイツから2得点を挙げてブラジルを2-0の勝利へ導いた。リバウドも大会を通じて攻撃を支えたが、決勝の得点者は2点ともロナウドである。