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日本地理クイズ|東北・関東の県境・山地・平野を地図で読む 第3集

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問題 1

青森県の白地図で、東側・西側・北側に面する海域の名称を書き込む。

三つの方位と海域の対応として正しいものはどれか。

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青森県は東を太平洋、西を日本海、北を津軽海峡に面する。津軽半島と下北半島の間には陸奥湾がある。太平洋と日本海の東西を逆にしたり、北海道の北東側に広がるオホーツク海を青森県に接する海としたりしない。

問題 2

都道府県境を共有する場合だけを「隣接」とし、海峡を隔てた都道府県は含めない。

青森県と隣接する都道府県を過不足なく挙げた組合せはどれか。

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青森県が陸上の県境を共有するのは岩手県と秋田県である。北海道とは津軽海峡を隔てて向かい合うが県境線を共有せず、宮城県との間には岩手県があるため直接接していない。

問題 3

岩手県を秋田県境から太平洋岸へ、ほぼ西から東に横断する地形断面を考える。

主な地形を西から東へ並べたものとして最も適切なのはどれか。

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岩手県の西側、秋田県境には奥羽山脈があり、その東の北上川流域に平野が開け、さらに東に北上高地、その先に太平洋がある。北上高地と奥羽山脈を逆に置くと、北上川流域を挟む二つの山系の位置関係が崩れる。

問題 4

岩手県沿岸の地形を、宮古市より北側と南側に分けて比較する。

岩手県の公式説明に合う組合せはどれか。

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宮古市より北では隆起海岸と海岸段丘が発達し、南では北上高地の裾野が沈水してできたリアス海岸がみられる。三陸海岸全体を一様なリアス海岸と捉えると、北側との地形の対照を見落とす。

問題 5

宮城県を山形県境側から太平洋岸へ、西から東に移動する。

通過する主な地形の順序として最も適切なのはどれか。

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宮城県西部には蔵王・船形・栗駒などの山々が連なり、奥羽山脈と沿岸部の間に仙台平野が広がり、東側は太平洋に面する。仙台平野を山地の西側に置く順序や、日本海へ出る順序は宮城県の地勢に合わない。

問題 6

県Aは東北地方の日本海側にあり、秋田県・宮城県・福島県・新潟県の四県すべてと境界を共有する。

県Aに当てはまる都道府県はどれか。

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山形県は西北部が日本海に面し、北で秋田県、東で宮城県、東南で福島県、西南で新潟県に接する。岩手県は日本海に面さず、青森県と群馬県も問題文に挙げた四県すべてとは隣接しない。

問題 7

山形県の内陸から日本海沿岸までの地勢を、盆地・平野・河川・海の関係で整理する。

山形県の地勢を正しく表しているものはどれか。

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山地の間に置賜・村山・最上の三盆地があり、日本海沿岸に庄内平野が広がる。最上川はこれらの地形を結びながら庄内平野を通って日本海へ注ぐ。津軽平野は青森県にあり、山形県の沿岸平野ではない。

問題 8

福島県を新潟県境側から太平洋岸へ、ほぼ西から東に横断する。

三つの地域と二つの山地を西から東へ並べたものとして適切なのはどれか。

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西側の会津から東へ進むと、奥羽山脈を越えて中通りに入り、さらに阿武隈山地を越えて浜通り、太平洋岸へ至る。中通りは奥羽山脈と阿武隈山地の間にあるため、二つの山地の順を逆にできない。

問題 9

群馬県の地勢について、海岸の有無と山地・平野の方位を地図に書き込む。

群馬県の特徴として正しいものはどれか。

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群馬県は海岸を持たない内陸県で、西部と北部に山地が連なり、南東部に関東平野が開ける。内陸県という点だけでなく、山地と平野の方位まで一致するのはこの説明である。

問題 10

太平洋と東京湾に囲まれた房総半島を、南端部から北へ移動しながら大きな地形区分を観察する。

千葉県の公式資料が示す、南から北への地形の並びとして正しいものはどれか。

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千葉県の地形は、大きく見ると南から北へ丘陵、台地、平野に区分される。南部には房総丘陵、その北に下総台地、さらに利根川下流域などの平野がある。房総半島が平坦な一枚の地形でできているわけではない。