日本地理クイズ|中国・四国地方の砂丘・湖・河川・海岸を読む 第6集
問題 1
自然の作用を上流側から順に並べたものはどれか。
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鳥取砂丘の砂は、中国山地の岩石が風化して生じ、千代川で日本海へ運ばれる。海底や沿岸の砂が波と沿岸流で岸へ移動し、強い北西風が内陸へ運んで堆積させる。河川・海・風の役割と方向を正しくつなぐ必要がある。
問題 2
水域と水路の並び、および湖の性質を正しく示したものはどれか。
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斐伊川の水は宍道湖へ入り、大橋川を通って中海へ流れ、境水道から日本海へつながる。日本海の海水も出入りするため、宍道湖と中海は淡水と海水が混じる汽水湖である。大橋川と境水道の位置を逆にしない。
問題 3
正しい並びはどれか。
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岡山県の三大河川は東から吉井川、旭川、高梁川の順に並ぶ。いずれも北部の中国山地を源流域として南へ流れ、瀬戸内海へ注ぐ。高梁川を東端に置く並びは東西が逆である。
問題 4
都市と地形の組合せとして正しいものはどれか。
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広島市の中心市街地は、太田川下流の三角州を含む広島平野に発達している。低い沖積地で河川が分流する景観は三角州と整合する。火山性高原やカルデラは、河川の土砂堆積でできた地形ではない。
問題 5
これらを形成した岩石と主な作用の組合せはどれか。
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秋吉台では、水に溶けやすい石灰岩が長い時間をかけて溶食され、ドリーネ、カレンフェルト、地下洞窟などのカルスト地形が発達した。溶岩の冷却は柱状節理などをつくるが、石灰洞やドリーネの組合せを説明しない。
問題 6
自然条件と水利用を最も適切に結び付けた説明はどれか。
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香川県は南部に讃岐山脈、北部に讃岐平野があり、降水量が少ないうえ河川が短く急で、水を安定して確保しにくい。この条件に対応して、平野では雨水などを農業用に蓄える多数のため池が発達した。
問題 7
実際の流下順序に合う行程はどれか。
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吉野川は高知県に源を発し、四国山地の大歩危・小歩危を通って徳島県へ入る。その後は東へ流れ、下流で徳島平野をつくって紀伊水道へ注ぐ。徳島平野は源流域ではなく下流域である。
問題 8
海域と海岸地形の対応として正しいものはどれか。
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佐田岬半島は愛媛県西部から豊後水道へ細長く延び、北側の瀬戸内海と南側の宇和海を分ける。宇和海沿岸には湾や岬が入り組むリアス海岸が発達する。日本海や有明海はこの半島に接していない。
問題 9
断面図に置く組合せとして適切なものはどれか。
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高知県は四国南部にあり、北側の県境には四国山地が連なり、南側は太平洋の土佐湾に面する。中国山地と瀬戸内海の組合せは主に中国地方側の南北配置で、高知県の断面には合わない。
問題 10
東西の変化を最も適切に説明したものはどれか。
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高知県では仁淀川河口付近を境として、東側には隆起海岸が多く、西側には沈降による入り江の多いリアス海岸が続く。ただし東側の浦戸湾周辺には平野があり、西側にも砂浜が点在するため、どちらか一種類だけと断定する説明は不正確である。