教材一覧
日本語

TVアニメ『進撃の巨人』クイズ|The Final Season Part 2 第76~87話 兄弟の接触・始祖ユミル/地鳴らし・同盟編

1 / 100.0s

問題 1

マーレ軍の奇襲でシガンシナ区が戦場になると、オニャンコポンは牢に入れられていた調査兵団らを解放し、エレンを助けてほしいと頼んだ。兵団側にはエレンへの強い不信が残っていた。

それでもアルミンたちが共同防衛へ加わる戦略上の理由として、最も適切なものはどれか。

解説を見る

兵団がエレンを全面的に信頼したわけではない。しかしマーレにエレンを奪われれば、始祖の巨人を島の防衛に使う可能性そのものが失われる。そこで内部対立の決着より共同防衛を優先し、エレンがジークへ到達できるよう戦闘へ加わった。

問題 2

ジークの脊髄液を口にしていたファルコは、ジークの叫びで無垢の巨人となり、命令を受けて鎧の巨人ライナーへ襲いかかった。

その後、ファルコが人間へ戻って顎の巨人を継承するまでの流れはどれか。

解説を見る

ライナーはファルコに自分を食べさせようとするが、ファルコは途中で標的を変える。再生する力をほぼ失っていたポルコが巨人体から姿を現し、自分を捕食させたためである。九つの巨人の継承によってファルコは人間へ戻り、顎の巨人の継承者となった。

問題 3

ガビの銃撃で飛ばされたエレンの頭部をジークが受け止め、二人は「道」へ入った。そこではジークが鎖につながれ、少女の姿をした始祖ユミルが現れた。

この時点での鎖と始祖の力を巡る主導権について、正しい説明はどれか。

解説を見る

鎖はジークが不戦の契りを確かめるために作ったものだった。道で長い時間を過ごしたジークは契りを無力化し、王家の血を持つ者としてユミルへ命令できる立場にいると明かす。始祖を宿すエレンは力を開く鍵だが、この時点の命令権まで自動的に持つわけではなかった。

問題 4

ジークはエレンが父グリシャに洗脳されたと考え、道を通じて二人でグリシャの記憶をたどった。しかしレイス家の礼拝堂では、過去のグリシャが未来側にいるエレンの言葉へ反応する。

この場面の因果を、進撃の巨人の能力とグリシャの事後の行動まで含めて正しく説明したものはどれか。

解説を見る

進撃の巨人の継承者は未来の継承者の記憶を見ることができる。エレンはその仕組みを通じ、殺害をためらうグリシャへ使命を思い出させた。ただし実行後のグリシャは未来の一部に恐怖し、ジークを抱きしめて謝ったうえで、エレンを止めるよう求めている。

問題 5

道でジークは王家の血を根拠に、始祖ユミルへユミルの民から生殖能力を奪うよう命じた。一方、エレンはユミルに追いつき、二千年に及ぶ服従から解放しようと語りかけた。

始祖ユミルが最終的にエレンへ力を貸した理由を、二人の働きかけの違いから最も適切に説明したものはどれか。

解説を見る

ユミルは生前フリッツ王に従属させられ、死後も道で王家の命令に従い続けていた。ジークはその関係を利用して命じたが、エレンはユミル自身の苦痛と意思へ語りかけ、自分で選べると訴えた。ユミルが涙を流してエレンを選ぶと、壁の硬質化が解けて地鳴らしが始まった。

問題 6

エレンが始祖の力を発動すると、パラディ島にある巨人の硬質化が一斉に解かれた。

この解除によって直接起きたことと、解決されずに残った問題の組み合わせはどれか。

解説を見る

硬質化解除は壁の中の巨人を解放して進軍させ、地下の結晶にいたアニも目覚めさせた。一方、ジークの叫びで無垢の巨人となった兵士たちは人間へ戻らず、島内の人々を襲い続ける。硬質化を解く作用と、無垢の巨人化を解除する作用は同じではない。

問題 7

コニーは顎の巨人を継承したファルコをラガコ村へ連れ、自分の母に食べさせて人間へ戻そうとした。ファルコは本当の目的を知らなかった。

コニーが計画を断念する直接のきっかけとなった行動はどれか。

解説を見る

アーミンは説得だけで止められないと見ると、自らコニーの母に食べられようとした。コニーは反射的にアーミンを救い、母を戻すためとはいえ子供を犠牲にして立派な兵士になれるのかと考え直す。ファルコもアーミンも食べられず、計画は中止された。

問題 8

全面地鳴らしを止めるため、ハンジらと、かつて敵だったマガト、ピーク、ライナー、アニらは野営地に集まった。夜の話し合いでは双方の加害やマルコの死が掘り返され、ジャンはライナーを激しく殴った。

この夜を経た一行の関係を最も正確に表すものはどれか。

解説を見る

野営地で完全な和解は成立していない。マルコの死を巡る告白はジャンの怒りを再燃させ、双方の加害も消えない。それでも、世界の破壊を止めるという差し迫った共通目的があるため、翌朝には同じ一行として港へ出発した。

問題 9

一行はエレンへ追いつくため港の飛行艇を必要とした。しかし港はイェーガー派が占拠し、機体には爆薬が仕掛けられ、地鳴らしは海の向こうへ進み続けていた。

飛行艇作戦の必要条件と、時間不足が判明した後の変更を正しくまとめたものはどれか。

解説を見る

オニャンコポンは飛行艇を操縦できるが、飛行可能な状態にするにはアズマビトの技術者が欠かせない。港での整備には半日以上かかり、その間にも地鳴らしが進む。そこで一行は機体を船でオディハへ運び、アズマビトの格納庫で整備する案へ切り替えた。

問題 10

調査兵団が初めてマーレを訪れた際、ハンジたちは国外に暮らすユミルの民を擁護する団体の集会へ出席した。その団体がパラディ島との対話の足掛かりになることを期待していたからである。

集会で期待が崩れ、エレンが仲間のもとを離れる転機となった演説内容はどれか。

解説を見る

保護団体は国外のユミルの民を、かつての帝国に利用された被害者として救おうとした。しかし同時にパラディ島を真の敵として非難し、聴衆も拍手した。島を含む対話相手を探していた調査兵団の期待とは逆の内容で、エレンは席を立ち、後にジークの計画へ従う旨を手紙で伝えた。ただし、この集会だけが彼の全決断を単独で生んだとは断定できない。